Serviceサービス
Flow設計の流れ(住宅の場合)
建築ができるまで | 何をするのか | 費用について |
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ご相談 |
・ご要望の聞き取り ・敷地資料の確認 ・事務所の過去事例の案内 |
無料 |
基本構想 | 設計申込み |
設計申込金:10万円(税別) (設計契約時に設計監理費へ充当します) |
・現地確認、調査 ・法規チェック ・設計条件整理 ・初期提案書の作成 (ラフプラン、スケジュール表、概算費用ほか) |
提案書のプレゼン | |
仮契約 |
内金として:20万円(税別) (設計契約時に設計監理費へ充当します) |
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基本設計3~6ヶ月 |
・ご要望の具現化 ・平面図、立面図、模型の作成 ・イメージスケッチ、CGパース作成 ・イメージ写真・資料の提示 ・仕上げの検討 ・設計プランの確定 |
※現況測量費用 別途(必要な場合) |
設計契約 |
設計監理費用の確定
設計監理費の50%お支払 |
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実施設計2~3ヶ月1~2ヶ月 |
・詳細設計図作成(意匠・構造・設備) ・構造計算 ・建築確認申請業務 ・各部仕様詳細検討 ・工事費見積り依頼・調整 |
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建築確認申請 |
設計監理費の30%お支払 ※建築確認申請の申請手数料 別途 |
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施工業者と工事契約 |
※見積り比較後、 |
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工事管理6ヶ月~ |
・設計図書に定める施工の立会指示 ・材料、設備の検査や確認 ・各部詳細図作成、指示 ・施工業者との定例工程会議 |
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上棟 |
設計監理費の10%お支払 ※中間、完了検査申請の申請手数料 別途 |
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・中間、完了検査申請業務 ・竣工検査 |
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完成 | 引渡し | 設計監理費の10%お支払 |
- 設計監理費(業務報酬)について
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国土交通省 告示(平成31年度 第98号)により定められており、
設計監理費 = 直接人件費+直接経費+間接経費+特別経費+技術料+消費税 で成り立っています。
- 美音SpaceDesign(株)規定の目安(住宅の場合)
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・設計監理費 = 施工面積×30,000円/㎡ (税別)、RC造の場合
施工面積30坪の場合 300万円(税別)~・規模の極端に大きい場合やリフォームについては、ご相談により決めさせていただきます。
※施工面積とは(=法定廷床面積+ロフト+屋根付ガレージ+バルコニーの1/2+吹抜けの1/2+3方を壁に囲われた中庭の1/2など)
※STEP3→STEP2、STEP4→STEP3となった場合、構造解析費、設備設計費、実施図再作成費などの実費精算、
スケジュールの変更をさせていただきます。
Supervision設計・監理
- ■建築設計
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これまで、住宅、ホテル、こども園、福祉施設、集合住宅、店舗などの民間建築や公共施設まで幅広い分野で実績を重ねてきました。これまでに培った経験と確かな技術力をもとに、お客様の要望に対して最適な提案をします。
時代と共に建物に求められる機能や用途は変化しています。それらの要求に柔軟に対応し、社会性、経済性、合理性に配慮しながら、安全で安心な建築を創造していきます。
- ■工事監理
- お客様の要望をもとに作成した設計図が基本となって工事は進みます。建物の品質確保は、お客様が求めることであり、それを通じた良質な環境づくりは地域や社会の要請でもあります。設計どおりの品質が確保されているか、設計意図は十分に反映されているか、お客様にかわり施工者の工事を見守り、所定の工事費と工期内で工事が完成するよう、工事を円滑に監理します。
Plan企画・コンサルティング
建設プロジェクトの企画構想段階よりお客様をサポートしていきます。第三者として建設プロジェクトに参画し、スケジュール管理、経済性、機能性、品質確保など建物づくりにかかわる様々な分野において専門的な立場から適切なアドバイスをさせていただきます。また、事業内容に応じて、土地探しや補助金申請の書類作成などにも柔軟に対応し、施設の運用開始に至るまでトータル的な支援をさせていただきます。さらに全国的に活躍する各分野の専門コンサルタントとも連携し、事業の成功をバックアップします。
Seismic耐震診断・補強設計
- ■耐震診断の業務の流れ
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耐震診断に関するご相談を頂いた場合には、まずは、予備調査を行います。
予備調査では、図面、構造計算書、検査済書、ボーリング調査資料を元に事前調査を行いますが、状況により費用が発生することがございます。
この次に行う建物の現地調査、計算を行う業務が耐震診断です。
- ■耐震診断の費用
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診断費用は、建築物の大きさ・形状・構造、診断の程度、設計図書の有無、現地調査の有無により異なりますが、一次診断であれば、50万円~200万円程度であることが多いです。
さらに詳細な二次診断であれば延べ面積に対して、一般的には、1,000円/㎡から2,000円/㎡程度です。詳しい金額に関しては、お見積りを提出させていただきます。
また、建物は建設当時の時代から 図面通り施工が行われていないケースもあり、形状や構造などが異なり、それによって工事が必要かどうか、適している工法が何なのかも異なります。
そこで、美音SpaceDesignでは「そもそも工事が必要なのか」ということや「単なる耐震診断、耐震補強ということに止まらず、その建築物を有効に活かしていくためのコンバージョン(用途変更)のアイデア」などに関しての相談もお受けしています。
Report定期報告
完成してすぐの建築物は法律に適合し、安全性も認識され、設備機器も十分機能しています。しかし、時間の経過や使用状況によって建築物は劣化し、設備機器も十分機能しなくなってしまいます。そうなると、思わぬ災害やトラブルが発生することも大いに考えられます。例えば劣化した外壁タイルの落下による事故があったり、火災や地震から、建築物の所有者・管理者が社会的な責任を問われる場合もあります。そのような状態になる前に、定期的に調査や検査をし、事故を未然に防ぐことが必要です。定期報告制度は、建築物や昇降機などの定期的な調査や検査の結果を報告することを所有者・管理者に義務づけることにより、建築物の安全性を確保することを目的としています。