慰霊の日 ~戦後史 住まい~
2023/06/23
名護市の戦後の移り変わりを知る資料が刊行されました。
名護市史研究資料・103
「戦後生活史編」ー既成原稿集・聞き書き話者目録ー」
沖縄戦により焼け野原となった旧名護町、平和の第一歩が住宅建築であり、生活再生のはじまりであった。
米軍の資材提供により、応急住宅として、2インチ×4インチ規格木造住宅が次々と建てられた、さらに木造
住宅からブロック造・鉄筋コンクリート造へと移り変わりました。
概要「住環境の変化」にその移り変わりを寄稿させていただきました。
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